日常にワクワクを
食いしん坊、和奏からバトンタッチしました、川口です。
*いつかの女子会写真(笑)
俺がキモくて
炎上しそうだな。。。
さてさて、最近チームのblogが頻繁に更新されてすごく嬉しいっす。みんなの魅力がチームの魅力。1日1選手の記事が見れれば幸せになれます✨
《ブログを更新しました》
— FC_KREIS (@FC_KREIS) 2017年11月13日
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今回、自分の考えを分かりやすく伝えるために、2つの記事を通してから自分の想いを話したいと思います。
その1 現在名古屋グランパスの風間監督が興味深いことを語っていました。
www.goal.com
私のチームでは「個」が先に来ます。チームのことを考えるのではなく、まず自分のことを考える。そして自分の持っているものを100%出してもらう。そんな「個」がつながれば、自然と「組織」になっていくという考え方です。
私が、選手たちに求めたのは「個人の利益とチームの利益を一致させる」ということです。つまり、個人がどんどん結果を出せば、チームも結果を出せるという考え方です。
組織がうまく回るためには、自分がやりたくない仕事をやらなければいけないこともあります。一般社会でも、そういうケースは多いのではないでしょうか。
でも、私は自分のチームの選手たちには、できるだけそういう風に仕事をしてもらいたいとは思っていません。
自分がやりたいようにやって、フルパワーを出してほしい。それがチームにとってプラスになれば、全員が〝楽しむ〟という状態をつくることができる。 フロンターレではベテラン、中堅、若手まで、どんどん伸びていきました。
個人的にも、チームのために個が犠牲になるという考え方はナンセンスだと思う。風間監督の言うように個人個人が自分の力を100パーセント出すことができて、はじめてチームの力になる。これは会社という組織も同じ。ただ、学校という奴隷教育ではみんな同じが素晴らしいという教育になってしまうのだが…。
だから、学校に行ってるやつが偉くて、学校に行っていない奴がダメという基準になってしまう…。今の大人の当たり前が今の子供の当たり前ではない。おそらく10年後は今の半分以上が学校に行かないで、塾やホームスクーリングに切り替わると思う。もしよかったら個人ブログで詳しく書いてあります。(このことについてはまたいつか話します。長くなるので 笑)
小学校→個性は認めない
— 新宿鮭 (@shinjukushake) 2017年10月29日
中学校→個性は認めない
高校→個性は認めない
大学→個性的な人かっこいい
就活→あなたの個性を見せて
社会人→個性は認めない
その2 最近芸人キングコング西野の大ヒット作品、えんとつ町のプペルは分業制で作り上げたそうです。
その分業制の発想のコメント📝
↓
「映画やドラマや漫画や会社やライブ…その他たくさんのエンタメが分業制で進められているのに、どうして、絵本だけは一人で作ることになっているのだろう?」
1人で作った方が良いモノができるのであれば、1 人で作った方がいいし、100人で作った方が良いモノができるのであれば、100人で作った方がいい。
大切なのは『誰が作ったか?』ではなくて、『何を作ったか?』であり、
お客さんが反応しているのは、『アナと雪の女王の監督』ではなく、『アナと雪の女王という作品』でしかありません。
すっかり、「絵本は一人で作るもの」と思い込んでいて、「一人で作った方が良い作品ができるから、一人で作っているのだろうか?」という問いを持つことすら忘れていました。
すぐさま、一人で制作していた絵本『えんとつ町のプペル』の制作を中止。この時点で、制作に数ヵ月の時間を要していましたが、「この数ヵ月を無駄にしたくない」という気持ちもたしかにありましたが、「作品を無駄にしたくない」という気持ちが勝ります。
一岡さんと、幻冬舎の袖山さんを、五反田にあるポテトサラダが美味しいお店に呼び寄せて、
クラウドファンディングでお金を集めて、
クラウドソーシングでスタッフを集めて、
『超分業制』で作る絵本の構想を話します。
たとえば、映画だと、監督さんがいて、助監督さわがいて、カメラマンさんがいて、脚本家さんがいて、照明さん、音響さん、メイクさん、美術さん、役者さん……いろんな人が、その人の得意技を持ち寄って、一つの作品を作ります。
ドラマも、バラエティー番組も、漫画も、学校も、会社も全部そう。分業制です。
その方が「より良いモノ」ができるから。
Together
— LB Enterprises UK (@LBEnterprisesUK) 2017年11月4日
Everyone
Achieves
More
T.E.A.M
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この二つの記事と今回自分がブログで伝えたいことが非常にリンクしています。
KREISの魅力ってチームではなく一人ひとりの存在なんです。それがチームの価値なんです。もうずーっと言っていますけどね。都〇部リーグ所属とか、元Fリーガーが居るとかの価値・魅力ではなく、みんなの存在価値なんです。
シーズン中に太る人、わざわざ横浜から来てくれるが帰り際はいつも寂しがる人、マネージャーなのにバスケの理論をフットサルに結び付けて新たな発想を生み出す人、カナダから帰国して日々ラーメン食いまくる人、学業が忙しくても気にかけてくれる守護神、試合中マネージャーにも、トレーナーにもなる多動力を発揮する人、右利きなのに左足シュートがエグい人、フットサル・バスケ・卓球・ビリヤードなど全てこなしてしまう天才えくぼくん、マネージャーなのに自分もフットサルやりたくなってしまう人、フットサルチームに入りながらバスケに全てを注ぐ人、運動量豊富で今季得点王の見た目とのギャップがある人、シーズン中に日本一周や島根の海士町に移住する人、体力40%なのに面白い話や歌を歌ったりマネージャーとしても駆けつけてくれる人、トレーナーとしてもプレーヤーとしても人間性としても模範になる優しさの塊の人、チームのチャプレンとして陰ながら応援してくれる人、オーストラリアから帰って来て彼女とビールに夢中な人、最近フットサルが上手くなっていて是非とも都リーグメンバーに入ってほしいとみんなが思い続けている人、そしてそんな仲間をなんだかんだで把握しているキャプテン。
はぁ…みんな最高。みんな素敵。みんな大好き!❤️
この素晴らしい個性をこれからもドンドン出してほしい。
blogでもじゃんじゃん綴ってね。みんな違う個性だからこそ、共鳴し、魅力を産みそれがKREISの価値となるんだよね。だからこれからも「正しさより楽しさ」を大切にしてもらいたい。
その正しさっていうのは一人ひとり違うと思う。
おそらくそれはみんなの今ある環境での当たり前。
けど、その当たり前を疑ったほうがいいよ。他のモノの正しさを押し付けられて苦しくなるならそんな正しさを捨ててしまえ。って思ってしまう。
例えば自分の話をするなら
「挨拶しなさい」
っていうコーチ。
まず当たり前なんだろうけど、疑ったほうがいい。
自分は子供に「挨拶しなさい」って言ったことは今まで一度もない。その代わり自分は必ず笑顔で挨拶してスキンシップを図るけどね。「挨拶しなさい」っていうコーチほど挨拶が出来てなかったりしない?どの職場でも同じだと思うけど。
挨拶ってコミュニケーションだからお互いの意思があってこそだと思う。コーチ自身が挨拶をしていたら子供だって勝手に挨拶する習慣になると思う。教育っていうことは間違いで、選手が見て学ぶ環境を与えないとね。
…って自分の話は置いといて、自分も仲間も楽しい思える環境作りが大事だよね。こう在るべきなんてない。みんなそのままで在るべきだよ。自分らしさや楽しさを大切にしてね!
そして、もう一つ
KREISはみんなの居場所。だからこそ他人事ではなく自分事にしてほしい。先日、渋谷でフクと浩平と呑んでる時に言われた事。
「りょーたは1人で頑張りすぎたよ。みんなはりょーたの頑張りに甘えていて、これじゃチームじゃない。俺が出来ることは出来るだけ手伝えるから力になるよ。みんなのチームなんだろ」
か、感動…😭
そして、サークルスクエアの出欠とビデオ撮影&動画UPの係を率先してやってくれた。そして、その場にいた浩平も賛同して、会計係になってくれた。
ごめんね、フク&浩平。このエピソードは内緒だっだけどシェアしちゃった。どうしても言いたくて。
自分のチームだと思って主体的に動いてくれたことが凄く嬉しかった。
そして、リーグが進んでいき中でみんな徐々にKREISというチームが他人事ではなく、自分事になっている。本当嬉しいです。
審判だったり、メンバー決めもやってくれる仲間がいて、車の送迎だってしてくれたりしている。サポートメンバーは動画撮影やマネージャー業も。本当感謝しかありません。いつもありがとう。
何度も言うけど、KREISはみんなのチームでありみんなの居場所です。だからこそ、もっと出来ることってないかなーって。いつも考えてます。
もし忘年会やるなら望年会という名前にして、何かを忘れるために呑むのではなく、KREISのこれからに希望を抱く呑み会をやりたい。別に呑まなくてもシラフでも全然いけるんだけどね。
フットサルの戦術はもちろんだけど、もっと大きな枠で。
デート服選手権やKREISスノーボード合宿、他のチームと合同練習だったり、サバイバルゲームなんかもしたいなぁ。みんなで楽しいこと、ワクワクすることを体験したいなぁ😆
もちろん、フットサルは全力でね!!
なんならKREISカフェとかKREISバンドとかも☕️🎸✨
とにかく、みんなの個性を輝かせる場所にしたいなぁって。
だってKREISって家族だからね。
最後に、
みんなそれぞれの人生だし、みんな今日という自分を選択し、決断していくのは事実。
島根に行こうが、海外へ行こうが、その人の選択。KREISに来るか来ないかもその人の選択。けど、その選択・決断には必ず感情があるはず。
ラーメン食べたいから食べる。
絶叫系怖いから遊園地行かない。
KREIS行きたいから行く。
行きたいけど宿題・課題あるから行けない。
仕事があるからKREISいけない。
ほっべが大きいのにスタイルがいいので宮崎あおいが好き
・・・・など必ず選択・決断には自分の感情があると思うし、その選択と決断の結果が必ず一人ひとりの居場所になる。
だから、居場所っていうのは場所ではなくて人間なんだって思います。そして、何かを愛する自分の心なんです。
自分のことを愛してくれる何かを求めるのではなく、自分から進んで愛していける何かを見つけること。愛される前に愛することができるようになった時、きっと、そこが自分の居場所になるはず。そうやって意思をもって、感情をもって選択・決断しているから。
だからこそ自分の願いは仲間達が、もしKREISに来れなくても、一人ひとり自分の居場所を見出してくれているならそれだけで幸せなんです。
どこの場所に行っても
「愛される前に愛したい!」
そんな想いが芽生えるのが自分の居場所。
今、与えられている環境を大切にしてほしいです。
FC KREISはいつか仲間が戻ってこれる場所を作ろうと思って始めたフットサルチームです。
仲間ではなく、家族のような
体育館ではなく、家のような
正しさではなく、楽しさを追求し
やり方ではなく、在り方を示す
そんな空間作りを大切にしています。
フットサルチームだからとかではなく、愛による共同体。
そこは、人が何か卓越して出来るからという理由で在籍するんじゃなく、家族のような仲間達だから一緒にいる。
そんなの当たり前でしょ、っていう共同体。
仲間だから、損得関係無しに関わる関係。
合うとか合わないから、フィットするしないで家族であることはやめはしない。
自分の仲間達なんだから、助け合って愛し合って生きるのが当たり前っていうチーム。
みんなで作り上げていこうね。
ワクワクしようね。
KREISに出会ったってことは一生の付き合いだからね。
これからもKREISを通してみんなの日常にワクワクが彩られますように。
そんなこんなでブログの終わりが分からなくなったので次のバトンは年下だけど、尊敬しているいっくんでお願いします!
「観に来てくれた人が『もう一度見たい』と思うようなゲームをしたい。そのために、90分間プレイし続ける。攻撃と守備の切り換えも含めてプレイを止めない――それが私のやりたいサッカーだと思って頂いていい」大木武 FC岐阜監督
— 蒼井真理 (@aoi_mari) 2017年7月22日
空は曇っていますが、気持ちの良い朝を迎えました
— kanaya setsuko (@kanayasetsuko) 2017年9月26日
人が人らしく生きるとは「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」。生まれた時から、我が家で行われた日々の祈り。世界のまずしき人々が、今日1日食べることができますように。
世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る。
— 坂本龍馬 (@ryoma2) 2017年11月16日